Sunday, June 7, 2020

祖国日本を貶める慰安婦騒動に憤った元軍人たちが声をあげた。『日本軍人が証言する戦場の花 朝鮮人慰安婦』刊行|株式会社ハート出版のプレスリリース

祖国日本を貶める慰安婦騒動に憤った元軍人たちが声をあげた。『日本軍人が証言する戦場の花 朝鮮人慰安婦』刊行|株式会社ハート出版のプレスリリース




祖国日本を貶める慰安婦騒動に憤った元軍人たちが声をあげた。『日本軍人が証言する戦場の花 朝鮮人慰安婦』刊行

国際政治学者 藤井厳喜氏 激賞「非常に貴重な、当時を知る軍人たちの証言。朝鮮人慰安婦自身の声も出てくる。慰安婦とはどんな存在だったのか、この本を読めば真実がわかります」


株式会社ハート出版(本社:東京都豊島区池袋 代表取締役:日高裕明)は、戦時中、慰安婦と関わりのあった元日本軍人たちの証言を集録した『日本軍人が証言する戦場の花 朝鮮人慰安婦』を発売。慰安婦問題に関しては、政治的な意図から歪曲された情報が多い中で、本書は、慰安婦の真実が書かれた信頼できる一次資料です。

朝日新聞の捏造記事から始まった慰安婦問題は、今や諸外国や国連をも巻き込んだ一大国際問題に発展した。日本軍の“性奴隷”だったとされる慰安婦の像は、今や世界中に設置されている。
 

グレンデール市の慰安婦像グレンデール市の慰安婦像

そんな中、注目すべき本が出版された。慰安婦に接した元日本軍軍人たちの証言集である。本書は、「昭和史研究所会報」(同会代表:故中村粲獨協大学名誉教授)に連載された「慰安婦問題:証言と手記」をまとめたものだ。昭和史研究所のこの調査は、慰安婦問題を対日糾弾の手段とする勢力に対抗するために、史実を明らかにしようとしたものである。

本書では、様々な地域、部署、階級の20名の元軍人等が、そのほとんどは実名を出して、慰安婦にまつわる実体験を語っている。顔写真まで提供された方も6名いる。自分たちの話に嘘はないことを示そうという意志の現れであり、事実無根のプロパガンダで祖国が、そして自分たちが貶められたことに対する、彼らの心からの叫びと言ってよい。
彼らの主張は、次のように、慰安婦に対する残虐非道行為など一切なかった、という点で一致している。

「慰安所の半島出身女性に対し、不当な行為は一切していません。これは私が司令部付慰安係だったから判るのです」

「半島女性は我が中隊に協力的で、何か宴会があるときなど参加してくれて兵全員に酒をついでくれたりしたので、兵士はこの女性を大切に扱い、よく言われている暴行などは一切ありませんでした」
 

休日に兵隊さんと花見を楽しむ朝鮮人慰安婦休日に兵隊さんと花見を楽しむ朝鮮人慰安婦

「結論的に重ねて申し上げる。日本軍が朝鮮や中国の女性を強制的に連れてきて慰安婦にした事実はない。…彼女たちの行為は商行為であり、業者が営業としてやっていたのである」

真実を知る彼らの文章からは、韓国側の主張する嘘が、日本国内においてさえまかり通っていることに対する憤りが感じられる。慰安所設置に関わったある主計軍曹はこう語る。

「現世の人権擁護者や平和論者の諸君。世の中自分が実際見聞した事以外の不透明な事を天下に公表するな。まして六十年も昔の事を。これからの日本を背負って立つべき若い世代にウソを載せた教科書で教育するな」

慰安婦を面接した元特務機関員の方はこう述べている。

「戦後の政治家達の発言で強制的に慰安婦が発生したかの如く伝えられ、金持ちになった日本に裁判沙汰までして金を要求されて、これまた考えの足らぬ裁判官までこれを手伝う風景をみて私は残念でならぬ」

また、次のように、朝鮮人慰安婦たちと過ごした日々を、良き思い出として切々と語る方々もいる。

「純情だった彼女達が、今、どこでどうしておるのやら。まさか、慰安婦訴訟などには参加してはいまいと思うが、何日までも思い出に残る、戦場の女達である。今もなお、嫋々として哀切を帯びた歌声が、聞こえてくるような気がしてならない」

「(慰安婦たちは)暗い境遇とは思えぬほど明るく暮らしていたことが、私の脳裏に残っている。私は彼女等とは平素日本人同士として親しくつき合っていた。彼女等は私の宿舎へもよく遊びに来て…自分等で作ったキムチを持って来てくれた。私がキムチの味を知ったのは、彼女等のお陰である」
 

余暇に部隊に来て雑誌を読む朝鮮人慰安婦余暇に部隊に来て雑誌を読む朝鮮人慰安婦

本書には、米軍による日本軍慰安婦の調査報告も掲載されているが、これもまた、韓国側の主張が嘘であることを物語る内容になっている。
 

ビルマのミッチーナで連合軍の捕虜となった朝鮮人慰安婦ビルマのミッチーナで連合軍の捕虜となった朝鮮人慰安婦

本書を読めば、当時の慰安所や慰安婦がどういうものだったのか、その実態を理解することができ、韓国側の言う“強制連行”や“性奴隷”などの主張が、いかに荒唐無稽なプロパガンダか、ということもわかるはずである。

監修者の目良浩一氏は、米グレンデール慰安婦像撤去訴訟の原告の一人で、家を売却までして莫大な費用のかかる裁判に挑み、日本の名誉回復のために尽力された方である。残念ながら、本書発売の二日後に亡くなられ、本書が最後の著作(監修書)となった。
 

目良浩一氏目良浩一氏

なお、本書を企画・編集した、「歴史の真実を求める世界連合会」(GAHT)の副理事長・細谷清氏によると、同会は、慰安婦問題の主戦場である米国で、本書の英語版に相当する図書の発行を準備中とのことである。心ある方々には、ぜひ本書を購入することでご支援をお願いしたい。


【目次】


発刊によせて 目良浩一
はじめに 細谷 清
本書の読み方(地図および陸軍軍人給与表、当時の米価)

第一部 中国と朝鮮半島の話
第一話 「幸せ!」と語った朝鮮人慰安婦 広瀬利文
第二話 朝鮮の慰安所、軍の強制絶対になし 中島 實
第三話 担当警察官の証言 〈語り手〉鈴木武夫 〈聞き手〉中村粲
第四話 慰安所はこうして出来た S・G(匿名希望)
第五話 金目当ての朝鮮女性たち 勝又正彦
第六話 元陸軍宣撫官が実態公表―強制連行なし― 蓮井敏雄
第七話 聖娼の住む街 山西省の朝鮮人慰安婦―戦場の花「慰安婦」に敬礼― 冨田茂男
第八話 強制連行したのは朝鮮・中国人業者―朝鮮人慰安婦が実態告白― 住田朝吉
第九話 慰安婦集めたのは朝鮮人 伊庭野政夫
第十話 私の戦争体験 慰安婦強制連行絶対に無し、略奪と強姦は厳禁 森島 隆
第十一話 突然、慰安婦に抱きつかれ M・K(匿名希望)
第十二話 〈元徐州特務機関員の手記〉私は朝鮮人慰安婦を面接した 宇野竹一
第十三話 中国の鉄道で徐州市におりました 谷津文雄

第二部 東南アジアと南洋の島々
第十四話 南方慰安婦の実態 重村 實
第十五話 フィリピンの慰安婦 朝は教会礼拝、午後は慰安婦 星野正信
第十六話 朝鮮人慰安婦が料金争い「二発やったら二発分払え」 本名庄一
第十七話 強制連行は事実ではない 元松和夫
第十八話 「性奴隷」も事実ではない 楢木野判
第十九話 戦争中は周旋屋稼業 菊田宗廣
第二十話 歴戦の元将校 慰安婦問題を語る 井上 咸

第三部 参考:米国軍人が語った朝鮮人慰安婦
第二十一話 「慰安婦は娼婦であった」 米陸軍OWI心理戦チーム
第二十二話 日本人捕虜の証言「慰安婦は駐屯前よりそこにいた」 連合軍翻訳通訳部局

あとがき 小山和伸

 

本書を強く推薦する、国際政治学者の藤井厳喜氏本書を強く推薦する、国際政治学者の藤井厳喜氏


【書籍情報】
書名:日本軍人が証言する戦場の花 朝鮮人慰安婦
企画・編集:細谷 清
監修:目良 浩一
協力:小山 和伸
推薦:藤井 厳喜
仕様:四六並製・209ページ
ISBN:978-4802400879
発売:2019.12.15
本体:1300円(税別)
発行:ハート出版
商品URL:http://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-8024-0087-9.html


【企画・編集】細谷 清(ほそや きよし)
近現代史研究家、「歴史の真実を求める世界連合会」(GAHT)副理事長。
昭和24年茨城県生れ。早大商卒、放送大学大学院修了。プラント製造会社で国際事業を担当。

【監修】目良 浩一(めら こういち)
「歴史の真実を求める世界連合会」代表。
1933年、朝鮮京城府に生まれる。東京大学工学部建築学科卒。同修士課程修了直後に、フルブライト留学生として渡米。ハーバード大学博士課程修了(都市地域計画学)。ハーバード大学で経済学の助教授を務めた後、1969年から世界銀行の都市開発局に勤務、同銀行の開発方針作成に従事。1975年には、筑波大学の社会工学系教授を務める(都市計画担当)。1982年に世界銀行に復帰、地域開発アドバイザーとなる。1986年、東京国際大学商学部教授に。1995年から2008年まで、南カリフォルニア大学の国際ビジネス授業担当教授。2006年、ロサンゼルスにて「非営利法人・日本再生研究会」を立ち上げ、理事長職に。2014年には「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」を発足させた。2019年12月18日、米国プリンストンにて逝去。
主な著書に『アメリカに正義はあるのか─グレンデール「慰安婦像」撤去裁判からの報告』『「平和に対する罪」はアメリカにこそある』(共にハート出版)他。

【協力】小山 和伸(おやま かずのぶ)
神奈川大学経済学部教授。一般社団法人「メディア報道研究政策センター」理事長。
1955年、東京都生まれ。1980年、横浜国立大学経営学部卒業。同年4月、東京大学大学院経済学研究科博士課程入学。1986年神奈川大学経済学部専任講師、1988年同助教授、1995年経済学博士(東京大学)を経て現職。
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waka
HALL OF FAMETOP 50 REVIEWER
5.0 out of 5 stars 当時を知る人たちの貴重な証言集
Reviewed in Japan on January 5, 2020
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この書は、昭和史研究所が発行した月刊会報誌「昭和史研究所会報」に、平成9年から14年にかけて掲載された「慰安婦問題:証言と手記」を纏めたものである。20人の当時を知る人たちの生の声を集めたもので、証言者は元憲兵や警察官、少年兵や軍の経理担当者など様々である。
1頁足らずの短いものから、28頁に渡る短編小説風のものまでと様々だが、共通するのは、慰安婦たちは募集によって集められ、高い収入を得ていたこと、朝鮮人慰安婦たちは皆明るかったということである。

満州では、慰安所は軍ではなく警察の所轄だった。業者が女性の戸籍謄本と医者の健康診断書、親の承諾書、本人の写真、許可申請を警察に持ってきて、警察官が本人を面接して、さらわれたのではないことを確認してから許可を出したという。月に2回ほど、病院で生殖器の検査の立ち合いもしたという。
慰安婦たちに慰安婦になった理由を尋ねると皆「カネがいいから」と答えたという。慰安婦が1日で稼ぎ出す売り上げは上等兵の月給よりもずっと多く、雇い主に半額取られたとしても、相当な高収入だった。「故郷へは送金したし、家も建ったし、畑も買った。後は貯金を持って故郷へ帰ろう」という慰安婦もいた。慰安婦の収入は、陸海軍少将と同じくらいという資料がたくさん残っている。
商売も忙しいのは週に1日だけ。数十人の相手をしたといっても、大抵1人30分以内、早いと10分で終わったという。慰安所の利用料は二等兵の月給の4分の1ほどで、兵士にとって非常に高い買い物だった。
最初の内は流行ったものの、サービスが悪くて客足が遠のいたケースもあった。それに嫌気がさした番頭が逃げ出して、他の場所で慰安所を経営し、サービスがいいので、お客が多く、非常に儲かっているという話もあった。慰安婦の募集をすると、応募者が多く、断るのに苦労したとのことである。
慰安所経営は儲かるから、民間人がこぞって営業をし、軍や警察は営業許可を出して悪質な経営者がいないかの監視をしていたというのが実情である。
軍属証明書が発行されたケースもあったようだが、それは遊郭経営者とその雇われ人の利益のためと思われる。軍出入りの業者と認められると、軍から物資の供与を受けられるし、宣伝の必要もない。慰安婦たちも市価より安い物資を購入できるなどのメリットがあった。
南方に派遣された元歩兵大尉の話では、戦争中に相手国の現地女性を強姦するということは大変なことで、これをやれば軍の威信は一遍に駄目になるので、慰安所は必要な存在だった。また危険な場所であるので、軍の保護下に置くことは当然のことだったという。そして慰安婦は大切にされていたという。
戦場レ●プを野放しにしていたソ連軍や米軍と違って、日本軍による強姦事件はわずかだった。慰安所制度は性犯罪の抑止に貢献したことがよく分かる。
終戦から間もなくの昭和20(1945)年8月30日から9月10日までのわずか12日間に、米軍兵士が神奈川県内で犯した強姦事件が、日本政府から占領軍司令部に報告されたものだけでも1,326件に上ったという。

昭和史研究所の代表の故・中村粲氏は、本来は国家が国費を使ってなすべきかかる調査の末に、根も葉もない反日勢力の悪口雑言に反論しようともしない政治家や官僚、マスコミなどに対して、そのふがいなさを憤っていた。
何故、今まで出版されなかったのか、もっと早くに出版してほしかったとの思いはあるが、貴重な証言を集めて残してくれたことに感謝する。多くの人に読んでもらいたい。
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ED77901
5.0 out of 5 stars あらゆる捏造報道に喝!
Reviewed in Japan on January 19, 2020
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正確な歴史を認識する為に要必読!
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fukuda
5.0 out of 5 stars 慰安婦の実像に切り込む
Reviewed in Japan on March 8, 2020
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 日本国内で、いわゆる慰安婦問題が耳目を集めるようになったのは戦後四十年以上経過した1980年代の中頃である。それは、吉田清治が「私は済州島で従軍慰安婦狩りをした。」という作り話から始まった。
 驚いたジャーナリストや歴史研究者はその真偽を確かめるべく済州島で聞き取り調査をした。すぐに出鱈目であることが分かった。にもかかわらず朝日新聞は、朝鮮人従軍慰安婦狩りが信憑性の高いものであるかのごとく報道し続けた。朝日新聞がその誤報を認め謝罪したのは実に三十数年後の2014年である。             
 その結果朝鮮全土で日本軍が慰安婦狩りをしたというデマが流布してしまった。韓国日本大使館前に「慰安婦」少女像が立てられ日本軍に凌辱された朝鮮少女の象徴とされた。韓国過激市民団体の日本への補償要求のネタにもされてしまい、純粋な韓国の少女達は先輩の無念に心を痛め毎週水曜日にその像の前で鎮魂の集会を開くまでになってしまった。
 慰安婦の問題は男女の秘め事でもあり、その当事者は堅く口を閉ざして語ろうとはしない。大東亜戦争当時は売買春が合法であったとはいえそれでも生の声を聞くことは殆どできなかった。ゆえに「朝鮮人従軍慰安婦」の実態は掴めないことの方が多かった。
 慰安婦もこの商売が人様に自慢できるものであるとは決して思ってはいない。また、兵士は聖戦を戦ったんだという想いが強いからこそ我が生理を赤裸々に述べることを躊躇した。その躊躇が慰安婦の大いなる誤解となり歴史を歪めてしまったことに気づく。この本は勇気ある兵士の証言集である。
 『「兵隊、終わったよ。ズボンも上着も持って出て表で着るんだ。」と追い出して「ハーイ、次の兵隊ハヤク、ハヤク」』
 戦場での現地人との不祥事を防止したい軍部。危険な戦場にやって来てまで商売しようとする女衒・慰安婦と兵士の交流の悲喜交々は、慰安婦問題の解決方法に大きな示唆を与える。
 『日本軍人が証言する戦場の花 朝鮮人慰安婦』は慰安婦問題の実像に切り込む待望の書である。 
 因みに「従軍慰安婦」なる単語も戦後の造語である。
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